入札参加資格のサポートは行政書士事務所LOTUSへご相談ください!

入札参加資格について

建設業許可を取得し、経営事項審査を受ける必要があります!

公共工事を元請けとして受注したい場合は、入札参加資格の申請を対象の機関に対して行う必要があります。

前提として、公共工事を元請けとして受注したい場合、建設業許可の取得および経営事項審査を受ける必要があります。

経営事項審査のページはこちら

入札参加資格審査の申請について

入札参加資格審査とは、国や都道府県、市町村等の自治体が建設業者等をあらかじめ入札に参加する相手方として適切かどうかを審査するものです。

これは、技術力や経済力などの観点から受注者となるものを審査し、契約内容が適切に履行されない危険性を排除するため、事前に入札に参加できる業者を審査するものです。

あらかじめ「入札参加資格審査」を行い、審査を受けた業者の名簿を作成し、その名簿に登録している業者のみ入札に参加できるような仕組みとなっています。

入札参加資格申請の時期や期限

入札参加資格申請の時期は、定期受付や随時受付があり、官公庁ごとに機関や受付方法などが異なるため注意が必要です。

入札参加資格の有効期限は概ね1~3年間となっております。有効期限が過ぎてしまう前に申請を出す必要があるため注意が必要です。

公共工事の入札について

前述したように、公共工事を受注したい場合は、入札参加資格審査を経て名簿に登録される必要があります。

実際のところ、名簿に登録されたら公共工事をバンバン受注できるわけではなく、どの業種の工事を年に何本発注しているか、入札の方式(一般競争、指名競争、随意契約など)、地域柄や工事の規模など様々な要因から受注できるまでに時間を要する場合もあります。

各自治体が工事する発注見通しや、過去の入札結果などをしっかりと確認し、受注できる可能性のある入札情報にはアンテナを張る必要があります

私は、もともと市役所職員(土木職員)として、公共工事を発注しておりました。これまでの経験を活かし、公共工事のサポートも取り扱っておりますので、気になる方はこちらのページも参考にしてみてください。

(公共工事のサポートに関するページはコチラ)

愛知県で公共工事についてお困りの方は、行政書士事務所LOTUSへお任せください!

公共工事に力を入れていきたい事業者の方は、ぜひ一度お気軽に行政書士事務所LOTUSへお声掛けいただければと思います!

弊所代表は元市役所職員(土木職)であり、公共工事の設計・積算・発注・施工監理をしておりました!

公共工事に関するサポートを行っておりますので、気になる方は是非、下記リンクのページも参考にしていただければと思います!

公共工事のサポートに関するページはコチラ

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