公共工事サポート業務

こんなお悩みはありませんか？

• 公共工事を受注したいけどどうすればいいかわからない
• 入札の情報はどのように探すのかわからない
• 自社の積算が毎回公共工事の積算金額と合わず工事を受注できない
• 着手前や施工監理中、竣工時の書類の作り方がわからない
• 着手前や施工監理中、竣工時の書類が多くて大変
• 主任技術者って？現場代理人って？

元市役所職員（土木職員）として公共工事の設計・積算・発注・施工監理をしてきた経歴を持つ行政書士が、公共工事全般のサポートをします！

できることの一例

・今後、公共工事に参入したい
建設業許可の取得～入札参加資格の取得までをサポートし、公共工事を受注することができる状態までサポートします！

・公共工事の入札をサポートして欲しい
公共工事の積算の仕方や入札情報の探し方など、実際に公共工事の受注に向けたアドバイスをします！

・入札の種類について教えて欲しい
公共工事には一般競争や指名競争、随意契約など様々な方式で発注されます。それぞれどのようなものなのかをご説明し、貴社に合った（狙っていくべき）方式などを一緒に考えアドバイスします！

・公共工事の書類作成サポート
契約後から完了に至るまで、とにかく作成しなければいけない書類の量が多いのも公共工事の特徴です。書類の作り方や添付すべき資料などのアドバイスをします。場合によっては、書類作成もサポートします！

・工事成績評定で高い点数を目指したい
自治体によって採点方法は様々だと思いますが、どのようなポイントを注意すべきかをアドバイスします。

・設備等の保守管理について
機器や設備の新設をした業者には、もれなく維持管理業務が引っ付いてくることが多いかと思います。行政は限りある予算の中から維持管理費を捻出しているため、業者が思うようなサイクルで修繕や更新ができないことがほとんどだと思います。保守管理業務委託における点検結果報告書の注記や文言などの相談に乗り、より行政へ伝わる報告書の作成をサポートします。

・配置する技術者の相談に乗ってほしい
技術者の数で受注できる工事が決まるといっても過言ではありません。取りたい工事があるけど技術者を余らせておきたい場合や、兼務する工事の組み合わせなど、建設業者にとって配置する技術者に関する悩みは常時抱えているのではないでしょうか。そんな悩みの壁打ち相手になります！

・行政とのやりとりについて困っている
行政職員と建設業者では、互いに立場が違うため、主張が食い違うことは珍しくありません。行政職員側の目線をもった行政書士が落としどころを見つける手助けをします！

・行政書士へ毎年依頼する書類が多くあるのでお得にしたい
パートナー契約を結んだ業者からの個別の依頼については、通常価格の8割程度を目安に受任することとしております。事業年度終了届出書のほか、変更届や企業活動の中で生じる各種契約書など、行政書士へ多くの書類作成等を依頼する想定がある場合は特におすすめです！

いくつか例を挙げてみました。建設業者様が抱える悩みは様々ですが、共通項として相談相手が行政になることが多いかと思います。行政では、立場上相談に乗れる範囲にも限界があるかと思います。

そんなお悩みを少しでも解決できるよう、全力でサポートさせていただければと思います。

数量限定のサポート業務となります

業務の性質上、受任する件数や条件には制限を設けております。

例えば、同一エリアで同一業種の業者を2社サポートする場合、どちらかの業者の入札をサポートするともう一方の業者に不利に働いてしまうため、同一エリア内では原則1社とさせていただいております。※書類作成のサポートのみの場合や明らかに許可業種が違う場合など、内容次第では受任できる場合もあります。

先に契約済みの業者がある場合、ご依頼をお断りさせていただくことがありますのでご了承ください。

費用について

費用についてはサポートを望む業務内容をヒアリングしお見積り（月額制）させていただきます。

参考までに、御見積時の業務金額の算出は以下の方法で行います。

サポート業務に要する推定時間数　×　時間単価　×　1.2（交通費や通信費などの実費）＝　月額の業務価格

※推定時間数を上回った場合についても、月額費用を増額することはありませんのでご安心ください。

パートナー契約までの流れ

愛知県で公共工事に力を入れている建設業者の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください！

行政書士業務と元市役所職員として公共工事に携わった経験を活かした業務を掛け合わせた珍しいサービスだと思います。

行政書士事務所LOTUSだからこそ提供できるサービスとなりますので、少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください。